XR SOLUTION

現場で使えるXRシステムを

VR・MR・ARを、研修、設計レビュー、作業支援、遠隔協働へ組み込みます

3Dデータ、AI、IoT、業務システムとの連携まで対応します

  • VR
  • MR
  • AR
  • 空間コンピューティング
  • デジタルツイン
  • Unity
  • Unreal Engine
  • OpenXR
  • シミュレーション

XR導入で解決できる業務課題

  • 実機や現場を使わずに教育・訓練したい

    設備、車両、危険作業など、実際の環境では繰り返し訓練しにくい業務を、安全な3D空間で再現します。

  • 完成前の設備・建物・製品を確認したい

    図面や模型だけでは共有しにくい空間や製品を実物大で可視化し、設計レビューや合意形成を支援します。

  • 現場作業の手順・情報共有を標準化したい

    作業対象に合わせて手順、注意事項、設備情報を表示し、教育負担や確認作業を削減します。

  • XRを導入したいが、端末や進め方が分からない

    利用場所、対象業務、操作方法、導入台数を整理し、端末選定と技術検証から支援します。

企業向けXRソリューション

教育・訓練、設備操作、設計レビュー、現場作業支援、遠隔協働など、企業の業務目的に合わせたXRシステムを開発します。

VRを利用した技能訓練・安全教育のイメージ

技能訓練・安全教育

実機や現場を使わずに、設備操作や危険作業、緊急対応を繰り返し訓練できるXR教育システムを構築します。操作手順の判定、行動履歴・スコアの記録にも対応します。

車両操作シミュレーションのイメージ

運転・設備操作シミュレーション

車両や機械、設備の操作環境を3D空間に再現し、教育・研究・操作性検証に利用できるシミュレーターを開発します。操作履歴の取得やコントローラー連携にも対応します。

建築空間をVRで確認する設計レビューのイメージ

建築・製品・空間レビュー

住宅や施設、製品などを実物大の3D空間で確認し、完成前のレビューや関係者間の合意形成を支援します。3Dデータ連携は要件に応じて検討します。

ARグラスを利用した現場作業支援のイメージ

AR現場作業支援

設備や部品に紐づけて作業手順や点検項目を表示し、作業の標準化と教育負担の軽減を支援します。作業結果や点検記録の管理にも対応します。

AIアバターによる対話型案内のイメージ

AIアバター・遠隔協働

音声認識、音声合成、生成AI、アバター、リアルタイム通信を組み合わせ、仮想空間での案内、研修、共同作業を支援します。複数利用者の同時接続にも対応します。

工場・倉庫内の作業をXRで可視化するイメージ

製造・物流現場のデジタル化支援

工場や倉庫内の作業工程をXRで可視化し、ピッキングや検品、生産ラインの状況確認など、現場業務の把握と教育を支援します。

ARで製品を実寸大表示するイメージ

AR製品プレビュー・営業支援

スマートフォンやタブレットのカメラに製品の3Dモデルを重ねて表示し、展示会や商談での製品説明、設置イメージの確認を支援します。

仮想空間でデータを共有するイメージ

データ可視化・バーチャルオフィス

仮想空間に会議室やデータを再現し、複数拠点のメンバーがグラフや3Dデータを見ながら議論できる環境を構築します。

XRとAI・業務システムの連携

XR単体のアプリだけでなく、生成AI、音声認識、画像認識、社内ナレッジ、IoT機器、既存の業務システムと連携した開発に対応します。AIの回答内容や操作権限、データの保存先なども含め、企業利用に必要なセキュリティと運用方法を考慮して設計します。

生成AI・RAG・社内ナレッジとの連携

マニュアルや社内資料を検索し、質問に応じて回答するAIアシスタントを構築します。

音声認識・音声合成・多言語案内

音声での質問対応や読み上げ、多言語での案内など、対話を伴う操作を支援します。

画像認識・物体認識・空間認識

カメラ映像から対象物や周囲の状況を認識し、作業対象に応じた情報表示に活用します。

IoT・センサー・設備データ連携

設備やセンサーから取得したデータを3D空間に反映し、状態確認や監視に活用します。

業務システム・Web API・認証基盤連携

既存の業務システムや認証基盤と接続し、社内の運用フローに組み込みます。

利用ログ・教育結果・操作履歴の管理

利用状況や研修結果、操作履歴を記録し、管理画面から確認・分析できるようにします。

XRシステム開発の進め方

XR開発では、画面だけでなく、利用空間、端末、操作方法、3Dデータ、利用者の安全性まで含めて設計する必要があります。構想段階から検証を重ね、本番環境で運用できるシステムへ段階的に仕上げます。

構想・業務整理を表すアイコン

STEP1

構想・業務整理

対象業務、利用者、利用場所、導入目的を整理し、XRを使用する効果と実現方法を検討します。

技術検証・PoCを表すアイコン

STEP2

技術検証・PoC

端末、操作方法、空間認識、3Dデータ、通信、処理性能など、主要な技術要素を小規模に検証します。

UI・体験設計を表すアイコン

STEP3

UI・体験設計

視認性、操作距離、身体動作、酔い、疲労、安全性を考慮し、空間内でのUIと操作体験を設計します。

本番開発・システム連携を表すアイコン

STEP4

本番開発・システム連携

XRアプリ、管理画面、サーバー、AI、業務システムなど、運用に必要な機能を開発・連携します。

導入・運用改善を表すアイコン

STEP5

導入・運用改善

実際の利用環境で検証し、操作ログや利用者のフィードバックを基に継続的に改善します。

主な開発技術・選定対象

利用目的、端末、設置環境、操作方法、運用条件を確認し、案件ごとに適切な技術構成を選定します。掲載している技術は一例です。

01

ゲームエンジン・3D開発

Unity、Unreal Engineを用いて、3D表現、物理演算、操作処理などXRアプリケーションの中核部分を開発します。エンジンの選定は、表現のリアルさ、対応端末、開発体制、既存アセットの流用可否などを踏まえて判断します。

3Dモデルの表示だけでなく、当たり判定、物理挙動、アニメーション制御、シェーダーによる質感表現まで含めて実装し、教育・シミュレーション・設計レビューなど用途に応じた体験を構築します。

02

XR端末

Meta Questシリーズ、VIVEシリーズ、iPhone・iPad、Android端末など、主要なXR対応端末での開発・動作実績があります。利用シーンや導入台数に応じて、単体利用・複数台の同時運用いずれにも対応します。

端末ごとに操作方法や描画性能、装着感が異なるため、実機での検証を重ねながら、業務内容に適した端末を選定します。既存に導入済みの端末がある場合は、その端末を前提とした開発も可能です。

03

XR・空間認識技術

OpenXR、Unity XR Interaction Toolkit、AR Foundation、ARKit、ARCoreを用いて、空間認識やハンドトラッキングなどの操作方式を実装します。マーカーの有無や周囲の明るさなど、利用環境に応じた認識方式を選びます。

コントローラー操作、ハンドトラッキング、視線操作など複数の入力方式を組み合わせることで、利用者の習熟度や作業内容に合わせた操作体験を設計します。

04

開発言語

C#、C++、Swift、Kotlin、JavaScript/TypeScriptを用途に応じて使い分け、アプリ本体から管理システムまで開発します。端末側のアプリケーションだけでなく、コンテンツ配信や利用状況を管理するWeb管理画面もあわせて構築します。

既存の業務システムがある場合は、その開発言語や構成に合わせて連携部分を実装し、システム全体としての保守性を確保します。

05

3D・データ連携

3Dモデル、glTF/GLB形式のデータ、映像・音声、Web APIによるクラウド・オンプレミス環境、IoT・センサーデータとの連携に対応します。既存の3Dデータや映像素材がある場合は、その資産を活かした開発を検討します。

クラウド上でのデータ管理とオンプレミス環境での運用のいずれにも対応し、社内ネットワークの構成やセキュリティ要件に応じて接続方式を選定します。

06

主な機能

ハンドトラッキング、コントローラー操作、空間マッピング、パススルーMR、音声認識・音声合成、マルチユーザー通信、操作ログ・プレイバック、管理画面、AI・業務システム連携などを組み合わせて開発します。

必要な機能は案件ごとに異なるため、まず必須の機能から開発を始め、運用状況を見ながら段階的に機能を追加していく進め方にも対応します。端末・プラットフォームにより対応可能な機能は異なります。

07

端末・プラットフォーム(選定対象)

Apple Vision Pro、Android XR対応デバイス、各種XRグラスなど、要件に応じて調査・PoCを行ったうえで採用を検討します。新しい端末やプラットフォームは仕様変更が多いため、採用前に実機での動作確認を行います。

既存端末では実現しにくい表現や操作方法が必要な場合に、候補として検討する位置づけです。導入実績の有無や長期的なサポート状況もあわせて確認します。

08

OS・SDK・開発技術(選定対象)

visionOS、Jetpack XR、RealityKit、WebXRなど、対応端末や公開環境に応じて選定を検討します。ブラウザ経由での提供が必要な場合はWebXR、特定端末向けの機能を活かしたい場合は各端末専用のSDKを検討します。

いずれも比較的新しい技術であるため、要件との適合性や開発コストを事前に検証したうえで採用可否を判断します。

09

3D・データ連携(選定対象)

CAD・BIMデータの連携は、形式やデータ量によって変換・軽量化の検討が必要です。設計データをそのままXR空間へ持ち込むと、描画負荷が高くなり動作が不安定になる場合があります。

そのため、用途に応じてポリゴン数の削減やデータ形式の変換を行ったうえで組み込む方法を検討し、実際の3Dデータをもとに事前確認したうえで対応範囲を決定します。

10

機能(選定対象)

アイトラッキングは、対応端末や利用目的に応じて採用を検討します。視線の動きを記録・分析することで、研修時の注視点確認や集中度の把握など、教育・評価用途への活用が期待できます。

対応端末が限られることや、取得したデータの取り扱いについても事前の整理が必要なため、要件をうかがったうえで採用可否を判断します。

※07〜10は、要件に応じて調査・PoCを行ったうえで採用を検討する技術です。対応実績の有無は案件ごとに異なります。採用可否はOS・端末・エンジンの対応状況を確認したうえで決定します。

開発費の目安

XRシステムの開発費は、対応端末、3Dデータの作成範囲、操作方法、外部機器、同時接続、管理機能、既存システム連携などによって変わります。以下は構成例です。

VRを利用した技能訓練・安全教育のイメージ

VR教育・シミュレーションシステム

工場や設備の操作手順を3D空間に再現し、実際の現場に近い環境で訓練できるシステム

参考価格 680万円~

  • 3Dオブジェクト作成
  • コントローラー制御
  • 教育コンテンツ
複数XR端末へのコンテンツ配信・管理のイメージ

複数端末向けXR配信・管理システム

複数のXR端末へコンテンツを配信し、再生状況や利用状態を管理するシステム

参考価格 1,700万円~

  • VRコンテンツ作成
  • 外部出力機能
  • 同時接続
MRで実物大の3Dモデルを確認する設計レビューのイメージ

MR設計レビューシステム

実物大の3Dモデルを空間に表示し、複数拠点の関係者が同時に確認できる設計レビューシステム

参考価格 950万円~

  • 実物大3D表示
  • 複数人同時参加
  • 遠隔レビュー機能

※記載価格は構成例です。要件定義、3D素材制作、端末、外部機器、サーバー、現地導入、保守費用などの扱いは案件ごとに異なります。

XR導入の構想段階からご相談ください

導入する端末や技術が決まっていない段階でも問題ありません。対象業務や実現したい体験を整理し、PoC、技術選定、システム開発、本番導入まで支援します。